人形修理職人ネットワーク 福田匠庵

人形修理職人ネットワーク 福田匠庵とは

思い出がそれぞれの形をしているように、人形修理もひとつの技能では解決できません。お客様にとって唯一の人形修理に取り組むには、唯一の技を持つ職人が「集まる」必要があります。
職人技術や心は「唯一」のものです。マニュアル等により、均一化されるものではありません。そして、ここ京都には、マニュアルにはできない、豊かな心と伝統技術が連綿と受け継がれています。この町に育った「唯一の技と心」をもつ職人達の集まり。それが福田匠庵です。

人形修理職人ネットワーク
福田匠庵
主宰 福田眞一
<   2009年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧
この時代が必要としているモノ
京都の雛人形着付け師の話しの中で、年々京頭を使った人形が減っているという。今更改めて認識する必要も無く、周知の事実である。店頭に並ぶ雛人形の京頭が占める割合は数%にも満たない現実である。京頭の需要が減った理由を挙げればきりがない。従って生産量もこれに連なる。

かくいう京人形頭司の筆者は修理修復に滅私奉公している。時代はエコ、物を大事にするを善しとしている。修理職人ネットワークは正にこの時代が必要としているのです。

a0090989_17495285.jpg時代に相反して、新たな雛人形頭が完成間近である。店頭に並ぶのか、お客様に受け入れられるのかわからない。なにか作ってみたいと、時々そんな自分がアタマをもたげる。そして相変わらず、古い人形と出会いの日々です。

(左写真は、筆者一昨年作木彫り享保雛頭)


主宰代理
河原淳
by fukudashoan | 2009-10-16 17:53
戦国大名の賄い
アイススケートの織田信成さんは織田信長の子孫であることは有名ですね。信長の筆頭家老常滑城主七万石林佐渡守の子孫一男さんがラーメン屋を開店した。戦国大名の血脈がスケートであったり、ラーメンであったりするのは、なにか愉快ではないか。
佐渡守林通勝はその時代と共に生きた。一男さんは子孫であることに誇りをもち、時代が移っても決して変わる事のない“型”を大事に持ち続けて今を生きている。

ここにも、古いものと新しいものが共存していた。

一男さんが作ったラーメンを信成さんが食べたらとっても愉快だと思う。
林通勝の通をとって、ラーメン 通(みち)は信長と通勝縁の地JR近江高島駅近く高島びれっじ6号館(月曜日休)です。

福田匠庵
主宰代理 河原 淳
by fukudashoan | 2009-10-06 15:53 | 筆者近況


S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ
以前の記事
検索
記事ランキング
画像一覧