人形修理職人ネットワーク 福田匠庵

人形修理職人ネットワーク 福田匠庵とは

思い出がそれぞれの形をしているように、人形修理もひとつの技能では解決できません。お客様にとって唯一の人形修理に取り組むには、唯一の技を持つ職人が「集まる」必要があります。
職人技術や心は「唯一」のものです。マニュアル等により、均一化されるものではありません。そして、ここ京都には、マニュアルにはできない、豊かな心と伝統技術が連綿と受け継がれています。この町に育った「唯一の技と心」をもつ職人達の集まり。それが福田匠庵です。

人形修理職人ネットワーク
福田匠庵
主宰 福田眞一
張子”虎”の修理の様子
今回ご紹介するのは、京製 張子”虎”の色差しの様子です。

張子とは、竹や木などで組んだ枠、
または粘土で作った型に紙などを張りつけ、
成形する造形技法のひとつです。

形が崩れた部分には和紙をはりつけ、胡粉を塗ります。
色が剥げたりシミになった部分は、汚れを落としてから、
胡粉を塗り、最後に色をつけていきます。

最後に髭を植え込むと完了です。

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by fukudashoan | 2018-10-18 09:46 | 修理事例
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